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地震対策グッズで家具の固定を
阪神淡路大震災レベルの大地震でなくとも、震度5強程度の揺れで、家具やテレビなどが転倒する恐れがあると言われています。震度3~4の地震が発生した時に、予想外に揺れが大きいことに驚いた人や、ものが落ちたり家具が倒れたりするのではと心配になった人も多いのではないでしょうか。怪我を防ぎ、部屋の外への避難経路を確保するためにも、家具を固定し転倒を防止する地震対策グッズを揃えておくことをお勧めします。
タンスや本棚など大型家具の地震対策グッズは、突っ張り式の転倒防止ポールがおすすめです。天井との間のスペースに渡して、大きな家具も倒れにくくしておきましょう。取付後にぐらつかないか点検しておくとさらに確実です。天井とのスペースや材質によって、転倒防止ポールが適さない場合には、チェーンタイプの固定金具を使うとよいでしょう。チェーンがたわまないように、ピンと張るように取り付けるのがポイントです。さらに、タンスの前面からかませるタンスストッパーを併用すれば、安全性もさらにアップします。
中型・小型の家具やパソコンなどのOA機器、その他動いたり壊れたりしやすい物の下には、耐震用マットを敷いておきましょう。材質や種類はいろいろありますが、ジェルシートタイプのものは、ホコリや汚れをよく取ってから敷くのがポイントです。
なお、大きな揺れで冷蔵庫や食器戸棚の扉が開いてしまい、中のものが飛び出して来たら、十分凶器になり得るものです。子どものいたずら防止としても販売されているドアロックをかけておけば、安価な地震対策グッズになります。また、食器戸棚などのガラス面には、飛散防止フィルムを貼っておけば、念入りな地震対策となるでしょう。